ヨドバシ(バス)カメラ
こういうアイデアって、誰かが思いついても冗談で終わりそうなんだけど、こう実際に実現されてしまうと、「おおっ、やってしまいましたか!」という感じで(笑)、ちょっと感動してしまったりしたりして。
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こういうアイデアって、誰かが思いついても冗談で終わりそうなんだけど、こう実際に実現されてしまうと、「おおっ、やってしまいましたか!」という感じで(笑)、ちょっと感動してしまったりしたりして。
音源で聴いていた以上に、楽しいライブ。とにかく、ポップで、実験的。でも、けっして「はじける」ことがないのが、アドリアーナ節なんだなー。あ、『Adriana Partimpim: O Show』の話です。
アドリアーナ「オーディエンスのなかにキッズはいる?」
キッズ達 「イエー!」
と言っていた(連呼していた)のか。というのも、このライブは、子供向けアルバム『Adriana Partimpim』のライブだからで、オーディエンスは親子連れなんですね。ちなみに、パルチンピンというのはアドリアーナの子供の頃の愛称らしいです(普段は、アドリアーナ・カルカニョットで活動)。
写真は、マイクスタンドにくっついているバックミラーで、かぶりものをチェックするアドリアーナ。かぶりものが何種類かあるので、鏡は必需品。いいアイデア。なんだか気に入りました(?)。
日用品からオモチャまで、色んなものを楽器してしまう実験性・柔軟性が凄く楽しくて、僕が一番驚いたのは、写真の、ギターのシールド(ケーブル)のコネクト部分を手のひらにあてて音を出していたこと(ビヨンという感じの音がする)。サンドペーパーとか、かえるのおもちゃとか、あの音はこうやって出していたのか! という驚きがそこかしこにあるわけです。子供は楽しいだろうなー(もちろん大人も楽しい)。子供がいたら絶対に見せていること間違いなし。
です。
7月の終わりのあのライブ後に、彼女のCDを聴いてみたいなーと思い、まずは『Cantada』を買い、ホームページで『Adriana Partimpim: O Show』を聴き(フルで聴ける!)、すっかりファンになってしまい、このように『Adriana Partimpim: O Show』のDVD+CDを買ってしまうことに。
この知性とポップ感覚、実験性、確かに「女カエターノ」と呼ばれることはある(と男カエターノ・ファンは思う)。
今は、大きい音で聴き(5.1ch)・見たいので、お隣さんの外出待ち。
いやー、楽しみ。きゃっ。
こういう写真に飽き飽きしているのだけれど、ついつい撮ってしまうんだなー。クローズアップ・トリミングというか。
昨日は、ふらっと益子の STARNET へ。午後過ぎに家を出たら、着いたときにはもう薄暗くてですね、写真はなし。なので、変わりに道中撮った写真を(?)。
STARNET は、普通に(?)素敵なところでした。静けさと、空気の感じ、虫の音と、薄暗さ、こういう佇まい、いいんじゃないでしょうか(夕〜夜の印象です)。
気になったのはサラダぐらい。苦い野菜だらけっていうのはきついです。隣の人が残していたわけが食べてから分かりましたです。あ、コーヒーもマシンじゃない方がよろしいかと。
でした。