付箋+
僕は付箋魔なので、本を読みながらペタペタとたくさん貼っていくのだけれど、結局、貼り過ぎてしまい、用を足さない場合がある。
そこで、「付箋+ドッグイヤー」。我ながらよい思いつき(笑)。
色分けすれば済む話ですって?
そんなの(僕のなかでは)粋ではないのですよ。
そして、出来るだけ「機能」と「美」を両立させたいのであります。
というわけで、次に読む本は、アルフレッド・ノース・ホワイトヘッド,著『過程と実在』に決まった。
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僕は付箋魔なので、本を読みながらペタペタとたくさん貼っていくのだけれど、結局、貼り過ぎてしまい、用を足さない場合がある。
そこで、「付箋+ドッグイヤー」。我ながらよい思いつき(笑)。
色分けすれば済む話ですって?
そんなの(僕のなかでは)粋ではないのですよ。
そして、出来るだけ「機能」と「美」を両立させたいのであります。
というわけで、次に読む本は、アルフレッド・ノース・ホワイトヘッド,著『過程と実在』に決まった。
「明日、渋谷に行くけど何かある?」
「パルコのZUCCAに行ってみて。ベックがいるかもしれないから。」
というのが、昨日交わした同居人との会話。ベック(ジェフ・ベックじゃないですよ)は現在来日中で、同居人はベックの大ファンなのだ。
用事を済ませ、帰りにパルコのZUCCAに寄ってみると、本当にいらっしゃるじゃありませんか!!(まさに、どんぴしゃ!)
普通に服を物色されているご様子。「そうだ、同居人のためにサインでも貰って帰ろう」と思い、スキを窺うこと小一時間。スタッフが離れたスキに、ご挨拶。握手して、サインをもらい、「金曜のリキッドルームでのライブに行くよ。楽しみにしてるね。」と伝える。(伝えたつもり。。)
有名なアーティスト的なオーラはなく、気さくでナチュラルな人でした。いい人。
こういうことってあるんだなー。安藤忠雄さんに遭遇したときのことを思い出したり。
ムスティです。
ミッフィーは有名だけれど、ムスティは意外と知られていない。ミッフィーの猫バージョンに見えるけれど、作者はディック・ブルーナではない。赤いワンピース(?)を着ているけど女の子ではない。(初めてアニメーションを見たときの「僕、ムスティ!」衝撃は忘れられない。)
猫派な僕は、もちろんムスティ党。
色使いが素敵なアニメーションはこちら。(声がおかしいからパロディなんだろうか?)
新しい Studio K’s のホームページの、トップページ及びフォーマット(インターフェイス)のデザインを担当させていただきました。
今までの Studio K’s のホームページの、おもちゃ箱的な雑然とした感じも好きだったのですが、主宰の山本さんの意向により、もっと一般の人に「見やすく、分かりやすく、楽しそう」なページにリニューアルすべく、デザインしました。
(ヤマモトコウジ・アイコンは、シフォンケーキのラベルにも採用されました!)
プロダクトデザイナーの秋田道夫さんがデザインされた「80mm」です。4月16日にオープンする 「Afterhours」さんのネットショップで購入できます。
使用感は、ポエトリー・デザインさんと右に同じ。
と書くと、手抜きっぽいので(笑)、少し書くと、「ちょっと不思議」なカップ(湯飲み?)ですかね。和でも洋でもない中性的なルックスといい、(ボダムのダブルウォール保温グラスのように)二重構造なので直接持っても熱くないことといい、とにかく「ちょっと不思議」な感覚を呼び起こしてくれます。
休憩のとき「80mm」でお茶を飲めば、“から”になれるかも。