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ハイレゾ

アンプが SEKRIT(正確にいうとネットワークプレイヤー+プリメインアンプ)になってから、ようやくハイレゾ音源(簡単にいうとCD=44.1kHz/16bitより音が良い音源)が聴けるようになったのだけれど、正直、上の HDtracks で売っている Miles Davis の『Kind of Blue』(192kHz/24bit!)を聴くまでは、そんなにはありがたく(?)思っていなかったのだけれど、いやー、これは(隣で聴いていたハム先生も驚くぐらいに)凄いなー!

もちろん、他のハイレゾ音源、44.1kHz(/24bit)や、88.2kHz、96kHzでも、数値が上がるごとになんとなく音が良いような気がしていたけれど(笑)、192kHzの『Kind of Blue』は明確に違い(音の密度や空間の広さなどなど)が分かるのだなー。

うーん。

Piano Era

 
昨日は、めぐろパーシモンホールへ。ピアノ・フェス的な The Piano Era 2013 の2日目に行きまして。いやー、楽しかったなー。

僕のお目当ては、ニルス・フラームだったのだけれど、上の映像も見ていたし、最新のライブ(編集)アルバムの『Spaces』も聴いていたので(ファーストの『Bells』だって聴いていたし)、「弾きまくるんだろうなー」とは思っていたけれど、なんというか想像以上に凄くてですね(楽しくてですね)、ちょっと圧倒されちゃいました。

やっぱりライブで観なきゃ色々なことは分からないのだなー(ライブによりけりですが…)。

なー。