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ミルク缶式コーヒー焙煎

先週の土曜、お久しぶりの(音と戯れる会等でお世話になっていた)Studio K’s にて、ミルク缶による「コーヒー焙煎講座」を受けてきたのだけれど、これが予想以上にお手軽で、僕にも充分出来そうだったので、さっそく(というかようやく)やってみたのが今日。

うーん、初めてにしては中々うまくいったんじゃないでしょうか(家人にも「普通においしい」をいただきましたし)。もちろん、毎月買っておいしく飲んでいる Afterhours さんにはかなわないけれど。

というわけで、これからは、ウチで飲むコーヒーの1/3くらいは自家焙煎でいこうと思います(節約の意味も込めて)。

Freunde Von Freunden: Berlin

ちょっと前に書いた、Freunde von Freunden というクリエイター系お部屋訪問インタヴューサイト(?)を数日間かけて見終えたものの、あまりにも好き過ぎて、勢い余って本まで買ってしまう(上の写真、『Freunde Von Freunden: Berlin』ね)。

本の内容は、サイトと(ロケーションをベルリンに絞って)同じものだと思っていたのだけれど、本にしか載っていないお宅も数軒あり、うれしい限り。

表紙がアレなのは少しばかり残念だけれど(なので Nomad さんのお顔は割愛・笑)。

わたしがDSDで泣いた日

遅ればせながら、ふじもりさら,著『わたしがDSDで泣いた日』(「DSDとmp3って何が違うの? 高音質ってどういうこと? そもそもオーディオの仕組みってどうなってるの?」等々、ふじもりさらによる等身大の知識欲に便乗して、豪華な先生による分かりやすい解説でDSDを学べるコラム」)を先週読みまして。

DSD、高音質についてある程度わかりやすく学べる(僕も分かっていなかったところが分かったりな)良書だと思う。

けれど、ちょっとDSD啓蒙(信仰?)過ぎになっちゃうのかも、と思うところもあったりなかったり。そもそもの“泣いた”という初期設定が、おそらく「DSDダイレクト出力」ではなく「DSD→PCM変換」で聴いたと思われるので(細かいですが・笑)、正確にいうと『わたしが高音質で泣いた日』なわけで…(細かいしアレので自粛…)。

と書きつつも、次のDACはやはりDSD対応のものにすべきか…、と悩んでいる自分がいたり(笑)。

EVOLG

スマートフォン対応の手袋で、なんか良いのないかなー、とぼんやり思っていたら、東京都現代美術館の NADiff にあったので買ってみる(EVOLG)。

某タンブラーを見ていて、Freunde von Freunden というクリエイターのお部屋訪問インタヴューサイト(?)の存在を知り、ずーっと見てしまう(主にオーディオ・笑)。関係ないけれど。

ブルメスターさん宅も!)