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Ear Plugs

というわけで、「音のバランスを変えずに、音量を絞る。これは単なる“耳栓”ではありません」なハイエンド耳栓、Sensaphonics さんの Musician’s Ear Plugs(!)。

耳型を取ってから3週間ちょっと、待ちに(待ち)待った耳栓がようやく昨日届き、さっそくオーディオで音楽や映画をちょこっと試聴してみたのだけれど、確かに「(ほとんど)バランスを変えずに音量を絞る」ことができるかも(!)。

(また、色々試してご報告します→ 続報

2013

本年もよろしくお願いいたします(!)。写真は、元旦に拝んできた富士山、アブソリュートリー・ゴージャス(と書きつつ、石山修武さんが言う「富士山を嫌いになってみよう」について再び考えてみたり)。

2012.

2012年総括的な、アルバム・オブ・ザ・イヤー的なことを書きたかったのだけれど、MacBookはキュン死しちゃうし、猫は膝上から(頑なに)どいてくれないしで、なんだか書けそうにない雰囲気…(なので、iPadで執筆中)。

そもそも、今年は2年ぶり4回目の低音障害型感音難聴になってしまい、音楽を聴く時間が例年の半分以下になってしまい、ほぼ治った現在でも、音楽を大音量とか長時間聴くことはできないので、アレなのだけれど…(だがしかし、年始にはハイエンド耳栓が届く予定なので、ひょっとしたら映画館とかライブに再び行けるようになるかも)。

というわけで(?)、みなさん良いお年をー。

コーヒー教室

日曜は、Afterhours さんのコーヒー教室へ。前々から一度行ってみたいと思いつつも、なかなか予定(や気分)が合わず… だったのだけれど、ようやく行くことができたのでした(写真はカメラ忘れたのでなし)。

坐禅の教室に行ったときもそうだったのだけれど、自分では結構できる、できているんじゃないかと思っていても、意外と基本がなっていなかったり、(圧倒的に)勘違いしていたりするもので、今回は、ペーパーの折り方が(ちょっと)違っていた! という衝撃的な事実(笑)などなど、「コーノ式で淹れるコーヒー」の基本を、楽しく(ときに真剣に)学べたのでした。

コーヒーなんて適当に淹れていても、それなりに楽しめるものだけれど、ちょっとした基本を実際に淹れながら教わることで、全然違う「おいしい」ものになるわけで。

そういう風に考えると、コーヒーとオーディオの世界は(その「手軽さ」から「深さ」への長大なグラデーション具合などなど)似ているなー、と思うのだなー。

オーディオ教室、なんていうのがあったならば、同様に学べることは多いはず(同じコンポでもちょっとしたことでこんなに音が違う! 的な)。

な。