Journal

Archive: Diary

形態は宿命に従う

(前略)

「ブログ読んだよ。で、サリヴァンの言う“機能”ってなんだったの?」

「僕もよく分かってないんだけど(笑)、サリヴァンの言う“機能”って、
 いわゆる“有用性”とか“使用者”とか“必要性”とか、そういうこととは
 無関係らしいよ」

「ん?」

「“有機的な本質の表現という形而上学をすべての基盤にしている”
 らしい」

「へぇー…」

「“機能”を“宿命”と置き換えても彼の言いたいことは表現できるらしい」

「ふーん…」

(後略)

(untitled)

仕事が一段落。掃除をせねば。もうひとつ調子が上がらない。月末(つまり今日)の入金がヒトケタ違うほど少なかったので、年を越せるかが心配(笑)。

ああ、レコード漁りたい(!)。

以上。

くま3 

何年か前に確かおみやげかなにかでもらったものだと思うのだけれど、その安ーい作りが気に入らなくて(笑)、お蔵入りしていたものを、先週、同居人が再発見し、何気なく机の上に置いていった、ツボ押し系グッズ。

今では(気がつくと握っているほど)お気に入り。頭も冴える(ような気がする)し、冷え性にもいいかも。

にぎにぎ。

フクヘン

先週、寝ながら聞いたレクチャー、鈴木芳雄(ブルータス副編集長)『何ものかを降臨させるために』。

そんなにすごくおもしろかったわけでもないのだけれど(笑)、お話にでてきたブルータスを読み返してみたり、古本屋で目に止まったので買ってみたりして、この内容が数百円で買えるなんて素晴らしいなと思ったり。「丁寧さ」と「軽さ」ですかね。

来年2月だったかな、現代アートの入門的特集があるらしいです。楽しみであります。

お、『ヴォイス・オブ・ヘドウィグ』なんてやっていたのか。関係ないけど(笑)。