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THIS IS IT

うーん、休みたい。珍しく仕事が重なっていて、なかなか休みが取れない(ブログも停滞しまくり)。うーん。

そんな中、先週の金曜、レイトショーで「THIS IS IT」を観る。MJは、キングを越えてゴッド、でした。天才を通り越して、神。そのMJの創造の軌跡(奇跡)を垣間見る。MJにとって歌うことは=踊ること、なんだなー。

黒でもなく白でもなく、子供でもなく大人でもなく、男でもなく女でもなく…

あ、どうせ観るなら良い音で、ということで、初めて IMAX で観てみたのだけれど、さすがにさすがの低音(!)。あんな音はマンションでは出せません。

うーん。

BQE

続き。で、どれもこれも素晴らしいのだけれど、その中でもあらゆる意味(音楽、アートワーク、映像、その全てのクオリティ)で圧倒されちゃっているのが、スフィアン・スティーヴンスの 『BQE』。

天才だとは思っていたけれど、今回は、何というか、「参りました」という気分。過剰なる天才。

で、このスフィアンのアルバムも含めて、近頃オルタネ系で交響曲的な傾向が多いような気がしていて、ジム・オルークもそうだし、タイヨンダイもそうだし… で、これも、(広義の)ポスト・クラシカル的な潮流なのだろうか。

うん。