よいお年を
聴き納め。2008年最後は、アドリアーナ・パルチンピン『O SHOW』。先日の mamoru さんの、身近なもので奏でる繋がり(日用品とかおもちゃとか水とか色々なもので音を出したりしているのです)。あ、コーヒーも飲み納め(笑)。
おっと帰省しなきゃ。それでは、皆さん、よいお年を。
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聴き納め。2008年最後は、アドリアーナ・パルチンピン『O SHOW』。先日の mamoru さんの、身近なもので奏でる繋がり(日用品とかおもちゃとか水とか色々なもので音を出したりしているのです)。あ、コーヒーも飲み納め(笑)。
おっと帰省しなきゃ。それでは、皆さん、よいお年を。
奈良へ行ったのは、sonihouse での「家宴(「音」と「食」の高度な家庭的おもてなしを目指すイベント)」に参加するため。相変わらずの「刺激」と「和み」のなんともいえない素敵な塩梅的融合空間。
サウンドアーティスト・mamoru さんのワークショップ+ライブ、面白かったなー。身近な(安価な)ものが奏でる微かな音響。特に、etude no.12 が私的に白眉。クセナキスの「コンクレートPH」のような音響というか。
うん。
車で奈良まで、往復約1,000キロ(!)の旅より帰還(といっても運転は同居人だけれど)。写真は、復路、富士川SAより望む富士山(といっても撮ったのは同居人だけれど)。
移動は非常に疲れる。
メッセージを掲げるのではなく、自然に出てしまう何か=それがメッセージである、か。やってみて(作り終えて)から、ああ俺はこんなことがやりたかった(作りたかった)のか、というやつ。
『黒澤監督 世界の若者と語る』、最後の30分しか見られなかったけれど、とても興味深い、ぞ。