オーディオ・ラック変更。コンランで衝動買い(笑)した SUSSEX TV BOARD。幅2m、奥行き48cm、厚さ5cmの重厚長大な板(オーク材)が、ステンレス製の細い足に乗っているというか、浮いているような感じが、なんかよかったんです。
音的にどうか、とか、色的(インテリア的)にどうか、とかありましたけど、いれてみたくなったんです。そういう衝動が大切なのです(?)。
写真を見る感じ、スピーカーとアンプがすごく近いように見えますが、実際近いです(笑)。オーディオ、今回はビジュアル関係も全て、このラック周りに配置しなきゃいけなかったので、こんなことに。。
ケーブルもぐちゃぐちゃだし。。
音は調整中。つづく。
ペドロ・サー:思い出すことがあって、8歳の時、はじめてモレーノの家へ泊まりに行ったんだ。クラスメートの家ってことでね。僕は真夜中に目覚めてしまって(子供の頃、眠るのにすごく沢山の問題を抱えていたんだ)、水を飲みに行った。台所に着くまでに、カエターノが1人でギターを弾いて歌っていた。
「おおペドロ。起きていたんだね。ちょっとこっちに来ないか」ってカエターノに呼ばれた。すごく美しいことだと感じたんだ。誰かが真夜中に起きて何かをしているってことがね。私はとてもカエターノと近しい感情を抱いて、彼が歌うのをそこにいて聞き、眠れないことについて、すこし話した。
ぐわ〜、なんてうらやましい体験なんだ!
映画『トーク・トゥ・ハー』でのプライべート・コンサート(?)のシーンもうらやましいけれど、ペドロ・サーの体験はそれ以上ですたい!
クワー(笑)。
雪です。気分高揚(コーネリアス風)。
雪が降った方が寒くない。と感じるのは、僕が雪国生まれ・育ちだからだろうか。
朝起きて、オーディオの電源を入れ、ハリー細野を聴き始めると、いつもより音が良く感じる。「雪が降ったら、音が良くなる」と、どこかで聞いたことがあるけれど、本当なんだなーと思う(その後、理由がこちらで判明)。
お、池田亮司『datamatics [ver.2.0] 完全版』ライブやるのか。一昨年に『datamatics』のプロトタイプを視聴して、「お口あんぐり」状態になっていたので(笑)、これは行くしかないでしょ(『C4I』はあれでしたけど)。
2月は、ビョーク、3月は、上記の池田亮司、そして、コーネリアスですか。全部行きたいけれど、後は金運次第。。
あ、ようやく『Sensuous DVD』が3月に出ますね。5.1ch サラウンドが楽しみん。