MODx
プロジェクトS(仮称)のサイト構築に MODx を使ってみようと、サーバーにインストールはしてみたものの、「スニペット?」、「チャンク?」という感じで、さっぱり分からず。。
高機能なので、理解できれば色々とできるのだろうけど、使いこなせるようになるには、後数週間はかかりそうな雰囲気なので、今回は却下。
そうと決まったら、後は作るのみ。作るべし。作るべし。
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プロジェクトS(仮称)のサイト構築に MODx を使ってみようと、サーバーにインストールはしてみたものの、「スニペット?」、「チャンク?」という感じで、さっぱり分からず。。
高機能なので、理解できれば色々とできるのだろうけど、使いこなせるようになるには、後数週間はかかりそうな雰囲気なので、今回は却下。
そうと決まったら、後は作るのみ。作るべし。作るべし。
タイポグラフィ的興奮と言えば、ATAK NIGHT 3 のフライヤーも、そう。ネット上で見ていると、ちょっと勢いが落ちてきたのかなーと思っていたのだけれど、実物のフライヤーはやっぱり凄い。僕も、久しぶりに特色使いたい。。(不純な動機)
昨日は、非常に内容の濃い「音と戯れる会」。真剣に音を聴くという行為は、非常に集中力を要するし、疲弊さえもする。というわけで、今日は、ほんのり廃人。。
それにしても、内田樹さんのブログ(後ろの方)に書いてあった、
それだけでもびっくりなのだが、一番驚いたのは(これはまだあまり知られていないことだそうだけれど) ミラーニューロンを活性化する薬が発明されたという話である。それを人間に注入してみたら、どうなったか。他者との共感能力が異常に高まって「千里眼」になった・・・とふつうなら想像するが、そうではなかった。ミラーニューロンが活性化した人は全員が同じ幻覚を見たのである。それは「幽体離脱」である。
には、驚いた!
昨日は、神楽坂の麦マルにて、おいしいマンヂウを食し(うわさの猫ちゃんは寝ていたので遊べず)、その後、新宿へ。
タワレコにて、8ビートの会で聴いて感じのよかった ヨ・ラ・テンゴ と、トーキング・ヘッズの『 Remain in Light [DualDisc] 』を買う。これで、気になっていたトーキング・ヘッズのサラウンドが聴けるというわけだ。
そして、久しぶりにアイデアも買う。特集は、「ヤン・チヒョルトの仕事」。特集というか、丸々一冊ヤン・チヒョルト。しかも、おまけ付き。素晴らしい。この内容で、2,970円は安い。久しぶりのタイポグラフィ的興奮に浸る。
ATAK010 の試聴をして、ヘッドフォン(イヤフォン)でのサラウンドもここまできたのか。そう思った。
ヘッドフォンだと左右感が強くなり、5.1chだと前後感が強くなる。これを踏まえると、フロントの左右、リアの左右、そして左真横、右真横からなる六角形の、6chというシステムが有効なのかもしれない。
木曜は、Shiodomeitalia にて、『ニッポンのデザイナー展』、『エットレ・ソットサス―定理に基づいたデザイン』を鑑賞後、セミナー『日本のデザインプロデュース』(秋田道夫×ナガオカケンメイ、モデレーター:桐山登士樹)に参加。
ソットサスのメンフィス時代の作品って、アンチテーゼとしての価値しかないように思っていたけれど、こうやってマジマジと見ると、やはり凄い。本気だったのか。ちょっと欲しくなる。
秋田さんとナガオカさんのお話は、もっと聞きたいと思ったので、月末の「D勉強の会」にも参加することにした。うん。
そうか、中沢新一さんは、今や“時の人”となりつつあるのか。
ほぼ日の、『三位一体モデル』を読んだ人たちに聞きました を読んでいたら、すごく分かりやすいし、おもしろかったので、『三位一体モデル』も買ってしまいそう。安いし。
「0」と「1」というコンピュータ的な考え方に、僕も長いこと疑問に思っていて、そりゃ人間だって脳内シナプスのスパークの「ON」と「OFF」で思考が成り立っていると言われると、今はうまく反論できないけれど、人間の設計図であるDNAは、4つの塩基で書かれていて、その内の3つの塩基が重要だということを考えると、やっぱり二元論じゃだめなのよ。と、思うのだ。
フラーもブロックマンも「3」が重要だって書いてたし。