新しいオーディオを買いまして。LINNのMajik DSM/3(デジタルストリームプレーヤー+マルチインプット・プリメインアンプ)。
昨年の秋に新型のDSM/4がリリースされてから、これはチャンスと型落ちのDSM/3を狙い続け、中古の売価が半額を切ったところで購入(2月末のお話)。オーディオ計画的には、後は例の天吊りのスピーカーを買うのみ(来年初頭に導入予定)。
肝心の音は、今まで(約7年)使ってきた同じくLINNのSEKRIT DS-Iと比べると、明らかに情報量が増え、音場も広がり、音楽が生き活きと再生される(まるで奏者のレベルが上がったかのよう)。
あと、リモコンと液晶表示がすごく便利(当たり前の話なんですが…)。というのは、使っていたSEKRIT DS-Iは、リモコン受光部なしの初期型で、液晶もないので、操作・確認系は全てiPhoneで行っていたのだけれど、これが不便に感じることも結構多かったり…(Majik DSMはどちらでも操作可)。
あ、それと、HDMI入力・出力(4K、ARC、CEC、HDR対応)も凄く便利!(これについてはまた今度…)
はい。
(気が付けば2月ももうこの週を残すのみ/次の更新は4月になりそうです…)
愛猫ミンコが、先週1月21日に永眠しました(18歳と10ヶ月、19歳まであと2ヶ月…)。かわいくて、やさしくて、良い匂いがする、最高に素敵な猫でした。
どうか、安らかに…。
(本当に深く悲しい(強いストレスにさらされた)ときは心臓が苦しくなるものなんですね…)
(そして、覚悟や心の準備というものは、どれだけ出来ているつもりでも、事前には出来ないものなんですね…)
毎年恒例の今年聴いてきた音楽を振り返りメモ。2020年はこの2枚。
写真左のLP、BluestaebとS. Fidelityがプロデュースする5ピース・バンド=Underground Canopyのファーストアルバム。
写真右のiPad Proのやつ(知る限りフィジカルリリースなしの)、Tiganá Santana、Sebastian Notini、Ldson Galterの3人による(ミルトン・ナシメントの『Milagre dos Peixes』を大胆に再解釈した?)『Milagres』。
その他、よく聴いていたやつ。
それでは、皆さま良いお年を。
ひもトレとは「カラダのバランスを整え全身運動をサポートするための補助アイテム」のことで、僕はもう長年自作のひも(100均などの丸紐)で身体を(主にたすき掛けで)整えて来たのだけれど。
40歳を越えたくらいから、1〜2時間ほど車に乗っていると肩が凝ってしょうがない状態になってしまうことが多く、それを回避すべく、ひもトレをして乗車するようにしていたのだけれど、度々ひもトレをしていることを忘れてそのまま車を降りてしまい、謎のひもを巻いたちょっと怪しい人になってしまっていたので…、せめてヨレヨレの自作のひもではなく、市販のひもトレにすれば、なんとなく「あの人は健康グッズ的なものをしているのだな」と世間が納得してくれるのではないかという淡い期待をもって購入してみたのでした。
それで、もう数ヶ月使い続けているけれど、効用的には自作と変わらず(ただシリコン製の留め具は秀逸)、もう完全に見た目のだけの差異だけれど、それも所詮はただのひもなので、世間が納得してくれているのかは謎のままであったり…(付け忘れたまま知り合いにあったことはないので…)。
はい。