財布に関していえば、2015年の終わりに購入したベルロイのハイライン(+hmnyのミニ小銭入れ)で概ね満足していたのだけれど…(写真左)。
数週間前に、ネットを見ていたら、厚さはほぼ同じで、さらに小型で軽量な財布(しかも小銭入れ付きな)、モンベルのトレールワレットを見つけてしまい、そんなに高いものでもないので、実験的に試してみることに(写真右)。
というわけで、しばらくトレールワレットを使ってみているのだけれど、確かに超コンパクト・軽量で良い(!)のだけれど、ナイロンっぽい素材なので、開いたときにヘタっとしてしまい(革製と比較してしまうと)なんだか頼りない感じ…。カード入れも少しブカブカで、こちらも気付かないうちに落としてしまってそうでちょっと恐い…(ポケットに入れるのであれば問題ないと思うけれど)。
でも、超コンパクト・軽量なんだなー(笑/もうしばらく使い続けてみます)。
あ、今回のことで、久しぶりにベルロイのWebを見ていたら、ハイラインは既に廃盤で、後継にノートスリーブという小銭入れ付きの薄いやつが出ているのだね…(これも良さそう…)。
追記:
トレールワレットのモンベルロゴは糸切り(リッパー)で取りました。
懸案のギターハンガーを導入したお話(分かりにくい写真ですが…)。
ロボット掃除機を導入して以来、床にある物はなるべく排除していたのだけれど、ギター(ギタースタンド)がなかなかの曲者で、ギターハンガーを直接壁に付けることが出来れば簡単だったのだけれど、賃貸なのでぶっといネジを使うわけにはいかず、う〜ん、と唸りつつ1年半が過ぎてしまっていたところ、コロナ禍で時間が出来、家のあれこれの見直しの一環で、ギター問題が再浮上したわけです。
まず、仕事部屋(写真はリビング)のギターをなんとかしようと、仕事部屋にある無印の棚になんとかギターハンガーを付けられないものかと検索していたら、こちらのページを発見して、無事、取り付けることが出来たのだけれど(僕が使ったギターハンガーはもっと安いLeHomのやつ/ネジはユニクロ丸ビスW3/16×20)。
その検索しているときに、無印の壁に付けられる家具にギターハンガーを付けている例を見かけて、この方法ならリビングで使えるじゃないか(!)、ということで、上の写真のようになったわけです(スッキリ!)。
イエイ。
Webサイトのリニューアルをお手伝い(コーディング担当)させていただいた藤森泰司アトリエさんが、新しい試み「Work From Home」をスタートされています。
このような状況になって、藤森泰司アトリエも4月から在宅ワークになりました。突然のことなので、スタッフたちも自宅で仕事をする環境がありません。まずは、自宅で仕事ができる家具が欲しいね…という話をしました。そこで、スタッフそれぞれの状況に呼応する家具をみんなで考えました。その第一弾として、いくつかのタイプの小さなデスクをデザインしました。これらの家具は、自分たちの強い必然性から生まれたものです。だとすれば、他の方々の状況にも強くコミットできるかもしれません。そう考えた時、思い切って藤森泰司アトリエで販売することにしました。
僕の場合、もともと在宅ワークでしたので、新たにデスクは必要ないのですが、それにもかかわらず、ついつい欲しくなってしまう素敵なデザインと(必然性から生まれた)機能に惹かれまくっております…。
(個人的には跳ね上げ式のWBが欲しいです…)
緊急事態宣言は解除されましたが、これからも在宅ワークが続く方、いかがでしょうか?
> Work From Home
P.S.
デザインの現場「これ、誰がデザインしたの?」でも紹介されてます(良記事)。
> 藤森泰司アトリエのWork From Home
確か、ビームス レコーズさんのツイートで知って、Spotifyでなんとなく聴いているうちにハマり、LPを買ってみた、ザ・グローミングのケヴィン・オ・ラハヤ(フィドル)と、トーマス・バートレット(ピアノ)の共作アルバム(2019年)。
LPは、45回転の2枚組みで、ダウンロードコード(ハイレゾ[48kHz/24bit]含む)付き(!)。シンプルでありながら印象的なジャケット(この位置・色・太さはなかなか思い付かないマゼンタのラインと、美しい写真=ソール・ライター「Snow(1960)」)も無論素敵。
はい(なんだか単なる買い物メモになってしまった…)。
そういえば、仕事用のiMacのテンキー付きキーボード(気まぐれUK配列)を、標準キーボードと外付けのBluetooth テンキーに変更したのでした。
単純にテンキーを左側に置いて使ってみたかったからなのだけれど、最初は左手でのテンキー入力がなかなか慣れなかったものの、今ではかなり便利に使いこなせるように(マウスを持ったままテンキーやファンクションキーをバシバシ打てるのかなり便利)。
次は、USBフットスイッチを試してみたいのだが、どうなんだろうか…。
うーん…。