音楽の話。2013年上半期、よく聴いたメモ(メモっておかないとすぐに忘れてしまうんですよ本当に)。手前が、0『Soñando』、Ritornell『Aquarium Eyes』。
0は、Sylvain Chauveau(グロッケンシュピール、アコギ)、Joël Merah(アコギ)、Stéphane Garin(パーカッション、グロッケンシュピール)、という構成で、5月にライブに行ったこともあり、深く(も浅く)も長く聴き続けたのでした。
Ritornell は、全然知らなかったのだけれど、パステルさんのレヴューを読み、試聴し、買ってみた系、スルメイカ系。
両者に共通するのは、音が良いこと(笑)。
(7月ですね、Google リーダー終っちゃいますね、僕は Feedly に乗り換え)
そういえば、国際芸術センター青森(建築設計:安藤忠雄)にもちらっと寄ってきたのでした。安藤さんお得意の「周囲の自然環境を生かす、いわゆる“見えない建築”」で、「馬蹄形の緩やかな曲線をもつ巨大なギャラリー」が特徴、なんでしょうか。
4月にラウンジ内にオープンしたという bancafe 、図書も充実してて良かったですよ。
(ただここでもメンテの問題を考えさせられる)
もう奥入瀬に行ってから約1ヵ月も経ってしまったのか。十和田奥入瀬芸術祭のことを耳にしたり、再放送のワイルドライフで南米の川沿いの森を見たりして、思い出す。
車から見ている分には、もう本当に素晴らしく美しい渓流なのだけれど、実際歩いてみると、やはりそこは自然なわけで、小さな虫が顔にまとわりつき、新緑の草々は暴力的で…、という感じに、かなり印象が変わる(当り前のことだけれど)。
はい。
(十和田奥入瀬芸術祭、知っていれば秋に行ったのに)