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Archive: Audio

フィカス・アルテシマ(または吸音・拡散)


先週末、新たに2カ所、吸音・拡散を導入。写真上が猫タワーにコソッと仕込まれた(笑)吸音材、写真下が観葉植物のフィカス・アルテシマ。

これが、想像以上の効果(!)。「低音はたっぷり出ているけれど、ちょっと高域が濁っているような…」というような不満をさらりと解消。

明日は、発注していたアートも来るらしいので、リビングがさらに吸音・拡散的に充実(!)。

うふふ。

SmartBase for iPhone

オウプナーズで見た扇風機がなかなか素敵だったので、その扇風機をデザインしたバルミューダデザインのサイトを見ていると、SmartBase for iPhone に出会い、買ってしまう。

仕事中の BGM が隣室にある Mac mini の iTunes(iTunes DJ)になってから、iPhone アプリの Remoto をよく使うようになり、さらに Twitter も見たりするので、iPhone のちゃんとした置き場所が欲しいなー、と思っていたところだったので。

今のところ大きな不満なし。テンキーアプリ NumberKey もちょっとタイムラグはあるけれど、使えないことはないし。

後は、OS4、マルチタスクを待つのみ(笑)。

iTunes ( + Pure Music ) + Remote

続・幸せ音楽生活。手元にミュージック・ライブラリーがある幸せ、つまり、猫が膝に乗っていようが、聴きたいときに聴きたい曲が聴けるわけです(音楽好き猫ユーザー必須!)。

もちろん、今までも Remoto(iPhone / iPod touch 用アプリで、無線LANネットワークを経由してPC上の iTunes をコントロールする)を時々使っていて、でも、オーディオマニアの端くれとしては iTunes の音質では満足できなかったわけだけれど、だかしかし、Pure Music(簡単にいうと iTunes の音を良くしてくれるアプリ)の出現で、このお手軽+高音質が実現したというわけです。

分かりにくいですね、つまり、iTunes ( + Pure Music ) + Remote で、iPhone がオーディオの高品質リモコン(?)になるというわけです。

分かりにくいですか。今度気力があったら図解しますね(笑)。

無線って素晴らしい。

追記:
素晴らしい、と書きつつも、Pure Music はちょっと挙動不審なところもあるので、次のアップデートを心待ちにしていたりもします(曲間が空いちゃうのも、解決して欲しい!→ iTunes 側の設定でギャップレスアルバムに指定すれば解決するのでした…)。

Mac mini + Pure Music

で、なんで Mac mini を買うことになったのかというと、つまるところ Pure Music を使いたかったからなのだけれど、Pure Music ってなんですか?

Pure Music とは、ハイレゾリューション・ミュージック・サーバー・ソフトウェアのことで、簡単にいうと iTunes の音を良くしてくれるアプリです。

iTunes ってミュージックブラウザとしてはとっても良いんだけど、いかんせん音がいただけなくてですね、まあ、OSを英語仕様にすると、あの「なまくら」な音がかなり「すっきり」するのだけれど、他の音楽再生ソフト、例えば VLC や Play には負けちゃうわけです。

つまり、利便性でいえば iTunes、音のクオリティでいえば Play という構図。そして、そのディレンマを打開してくれたのが Pure Music というわけです。

Pure Music は、別に iBook G4 でも動くのだけれど、メモリプレイを得意とする Pure Music としては、まあ色々と役不足なわけで、それで(やんわりと説明放棄)、Mac mini を買ったわけです。

というわけで、幸せな音楽生活を送っております(!)。

以上。

Mac mini

先週あたりからオーディオ用に使っていた iBook G4 のハードディスクがうるさくなってきて、集中して音楽を聴くことに支障を来すようになっていて、ですね、どうしたものか、HDD交換は(メモリ交換と違って)ちょっと難しそうだし、かと言ってここ一ヶ月ほど気になってしょうがない、PCオーディオに最適らしい Mac mini を買ってしまうほどの勇気(?)もないし、という状態だったのだけれど、続く(笑)…

(今から、ようやく届いたカエターノのドキュメンタリー映画を見るのだ!)