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ここ2週間(といっても実質6日)ほど、ヘルプでオーディオ的肉体労働をしていて、その疲れが今日、ピークを迎える。というわけで、読書、音楽、出前な日。
読書。最近は、同居人+弟から長年勧められてきた、森博嗣を読んでいて、『すべてがFになる』、『冷たい密室と博士たち』を読み、今は(ちょっと飛ばして)『封印再度』。
こうやって読み続けてしまっているのだから、面白いのだろう。悔しいけれど(?/笑)。
音楽、そしてオーディオについては、また今度。進展がありつつも、迷走中。
もともと自覚はしていたけれど、『響きあう脳と身体』を読んでからは、やはり僕には(脳も含めた身体の)“体力”がない、という思いがより強くなる。
ああ、薩摩兵のような強靱な“体力”が欲しい(笑)。もしくは、“火事場”系の力の出し方を研究しなければ。
よいニュースにふわり、と身体が軽くなる。
レコードをあさりたかった。
そして新しい音楽を手に入れたかった。
そんな漠然とした欲求でも新宿に行けば簡単に叶うと思った。
新しい”かもしれない”音楽はあった。
正しく言うと”あるといえばあった”。
so, そこには”迷い”もあったのだ。
この場合、”迷い”は致命的である。
そう、僕は”迷ったらやめる”という持病を持っているのであるからして。
イカリング揚げとビールを買って帰った。
シュークリームも買えばよかったと後悔している。
代筆:同居人
こんな靴下が欲しい。