

下の続き。上の写真が、モレーノ+カシン+島袋道浩さんの作品の一コマ。下がサインをもらったCD。
モレーノ(カエターノ・ヴェローゾの長子)のライブは、豊田市美術館(設計:谷口吉生)で開催中の「Blooming : ブラジル―日本 きみのいるところ」の関連企画。よって、美術館や企画展もしっかり見てきたけれど、それについてはまた今度。
そうか、生まれて初めての完全ソロ・ライヴだったのか。通りで“いっぱいいっぱい”な感じだったわけだ(笑)。モレーノはいわゆる“うまい”タイプのミュージシャンではないし(?)。
それにしても、偶然、泊まったホテルのエレベーターホールでモレーノと出会えたのにはびっくりした(!)。
耳のことがあって迷ったが、結局、モレーノのソロ・ライブに行く(わざわざ豊田市まで)。逆の意味でストレス解消。結果、楽しいライブ、というよりモレーノってこういう人(キュート!)だったのか、ということが分かる。高野寛さんの「おさるのナターシャ」のカバーが印象的だったり。僕の自作「How Beautiful…」Tシャツに気付いてくれたり。
つづく(予定)。
右耳の不調、また2年前のように突発性難聴かもしれないので、そうならば早期治療が一番なので、昨日、朝一で病院へ行く。
結果、鼓膜がへこんでいる(?)ため、低音が両耳とも聞こえにくくなっていることと、右耳の高域のある帯域が聞こえにくくなっている(原因不明)、とのこと。前にかかった低音障害型突発性難聴とは違うらしい。
うーん、両耳の低音が落ちているとはいうのはショック。通りで何を聴いてもハイ上がりに聞こえるわけだ(笑→泣)。
とにかく薬を飲みつつ、安静。