ガチャガチャピンピン
一段落。にて、今日は久しぶりのお休み。音楽(あまり大きくない音で/レコードがいいな)を聴きながら、読書(高橋昌一郎,著『理性の限界』)でもしよう。
写真、ガチャピンは、+81で目撃し(トレヴァー・ジャクソンさんの部屋にある)、気になり、ついには買ってしまった系。
それにしても、すごい完成度。フィギュアにハマる人の気持ちが少しわかる(笑)。アートです。
トレヴァー・ジャクソンさんのレコードの溝をモチーフにしたアートワーク(+81の表紙とかね)、いいなー。
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一段落。にて、今日は久しぶりのお休み。音楽(あまり大きくない音で/レコードがいいな)を聴きながら、読書(高橋昌一郎,著『理性の限界』)でもしよう。
写真、ガチャピンは、+81で目撃し(トレヴァー・ジャクソンさんの部屋にある)、気になり、ついには買ってしまった系。
それにしても、すごい完成度。フィギュアにハマる人の気持ちが少しわかる(笑)。アートです。
トレヴァー・ジャクソンさんのレコードの溝をモチーフにしたアートワーク(+81の表紙とかね)、いいなー。
そういえば、豊田市の帰りにですね、秋野不矩美術館に立ち寄ってみたのでした。
藤森建築が2回目だからだろうか、建築よりも秋野不矩さんの絵画により惹かれる。特にインドに行ってからの絵がすごく好きだった。大理石が敷き詰められた展示室も好き。靴を脱いで入館するので、ひんやりと気持ちよい。そして、何か落ち着くのだなー。
現代的なホワイトキューブもいいけれど、上に書いたような大理石の展示室や、地中美術館のモネの展示室のような、趣向が凝らされたものの方が(もちろん作品とぶつかってなければ)素晴らしいと思う。常設(的)だからできる、というのもあるけれど。
秋野不矩さんの絵、いいなー、と思い、ポストカードを買おうと思うが、さっき見ていたものとあまりにも違う印象を受け、そのことに驚く。本物を見なきゃ分からない、ということを再認識。
うん。
昨日の、モレーノ・ヴェローゾ Solo Live @プラッサ・オンゼ、楽しかったです。「素晴らしい」とか「感動した」とかじゃなくて、「楽しかったー」という言葉がしっくりくるライブ。
カメラ撮影可(フラッシュなしね)だったので、撮ってみたのが上の写真(やっぱりぶれている)。1曲目、パンデイロを叩きながら歌うモレーノ。写真の通り、僕の席からはモニタのせいで手元が見えなかったのだけれど、豊田では一番前、ほぼ正面で見たので、そのへんは大丈夫(自慢)。
これで僕は、初日の豊田でのライブと、最終日の青山でのライブを見たことになるのだけれど、初日よりも最終日の方が明らかに“良くなっている”ように感じた(技術的にというよりは精神的に)。モレーノは、ソロ(弾き語り)という観点からいうと、まさに“これから”なんだと思う。お父さんのように、より“深く”より“うまく”なっていくのだろうなー。と書きつつ、あの世代の独特の“軽さ”もあるから、うーん、どうなるんだろう(笑)。