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今日は、Afterhours の(formroom Tokyo の事務局長で、痩せ型の)横田さんをお招きして、「8ビートの会」。
結局、8ビートに限らず、色々な音楽を聴かせていただく。僕の知らない音楽は、まだまだたくさんある。音楽の世界は、広く深い。
と書きつつ、僕の大好きな音楽(サラウンドも含め)聴いてもらう。僕的には、ジョアンの「ウンディユ」と、モレーノの「セルタォン」が良く鳴っていたように思う。愛の力でしょう。
そういえば、コーネリアスの新譜を聴きながら、「ライブではどうなるんだろうね」的な話をしていたのだけれど、さっき、偶然にも、スペースシャワーTVで「中目黒テレビ」をやっていて、ライブ映像を見ることができた。うーん、予想よりもしょっぱい感じ。。話すように歌うことは案外難しいのか。
だがしかし、PVは相当数出来ているみたいだったので、DVD、つまりサラウンド盤の発売は近いか? と、ちょっと喜んでみる。
ジル大臣の『声とギター』を買った。宝物がひとつ増えた気分。
「声とギター」といえば、僕の中では上のような感じ(トニーニョの場合は、「ギターと声」かな)になる。
「ブラジルの音楽が好き」と言うと、セルメンとかボッサ系が好きなのかと誤解されてしまうのだけれど、僕はそういうオシャレ(?)な感じなのは苦手で、もっと硬派(パンク)で、深い音楽が好きなのです。
そういえば、ジャケットに惹かれて、半野喜弘さんの『Unknown Millennium Mambo & All Tomorrow’s Parties』を買ってみた。
寒く陰湿な日にぴったりな感じの音楽(サントラです)。半野さんでいえば、アート・リンゼイが参加している『Lido』の方が、僕にとってはよかったのかもしれないが。
ああ、こういうデザイン(シンプル且つ違和感?)がやりたい。作り直したいと思っている名刺と、年賀状に爆発させよう。
タレルに教えられるまでもなく、光は温かい。