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Command+F1

Adobe Illustrator で、複数のファイルを開いているときに、ウインドウの切り替えをする場合、メニューの「ウインドウ」の最後尾まで行って、いちいち表示したいファイル名を選択するというのが基本動作だと思うのだけれど、これがとてもとても面倒。

OSがXになってから(だったっけ?)は、F10(アプリケーションウインドウ)で、開いているファイルを画面上に並べて表示ができるので、それで選択するということもできたけれど、ファイルが並ぶまでのアニメーションが、何回もやっているとウザくなってくるんだなー。

そこで、最近発見したのが「Command+F1」!

これだと、開いているファイルを順番に素早く切り替えれるのだ。たくさんファイルを開いている場合には、F10の方が便利な場合もあるけど、少数のファイルだと「Command+F1」が圧倒的に便利!

※ Mac OS X 10.4.8 で動作確認。全てのアプリで使用可能な模様。
※ このショートカット、常識的なものだったりして。。

身体操作術

先週の金曜日に試写してきた『甲野善紀身体操作術』について書かなければいけないのだけれど、ちょっと調べたいことなどがあって、かなり時間がかかりそうなので、今やっている仕事が終わり次第ということにしたいと思っています。ごめんなさい。(誰に謝っているのだろう)

とにかく、その動きを見たときの「?!」という驚きと、その美しさは類を見ないのではなかろうか。僕はもうかれこれ6年ほど彼の動向を追っているけれど、それでも全然飽きないのは、彼が常に進歩しているからで、、、

とにかく、予告編を見てみてください。「?!」となること必至!

,njp

昨日、ナム・ジュン・パイク追悼ライブ『farewell,njp』に行ってきたのだけれど、そもそもこの集いに参加した僕の不純な動機を見透かされたかのごとく、素晴らしく下らないものだった。僕の周りの人々もそう思っていたかのごとく、左隣は終始爆睡、右隣は半分うたた寝、後ろの男女は関係ない話で盛り上がるといった景観。

「反面教師としてオマージュ」、「結果から結果を追う誤り」、こんな風にまとめることができるのではなかろうか。坂本龍一さん、パイクの真似をしてヴァイオリンに紐をつけて引きずり歩くくらいなら(壊すとかマイクを付けるという微々たる行為を含め)、パワーブックを引きずるくらいやって欲しかったです。カールステンもラスター・ノトンの皆さんも然り。そして、ネクタイ・カットに悪寒が走る。結果としての行為ではなく、因を見据えるべきでは?

僕がパイクさんのことを知らないだけだろうけど、あんな感傷的なことをして喜ぶような人なのだろうか。

なんちゃって。

m.HaSEGAWA

hasegawa

Studio K’s での『第2回 ピクニック展』で購入した、長谷川さん作の陶器。買ってからはずっと側に置いていて、何を容れるべきか悩んでいる。(それが楽しいのだけれど)

今日は、お昼から打ち合わせ、夜は、ナム・ジュン・パイク追悼ライブ『farewell,njp』。電子音が耳に突き刺さらないことを祈りつつ、ネクタイをカットするパフォーマンスに参加すべきか悩んでいる。。