低音障害型突発難聴
親が(新米といっしょに)心配して送ってくれた新聞のコピーを読んでみると、どうやら僕の病名は、 低音障害型突発難聴(急性低音障害型感音難聴)という名前が付いているらしい。
ストレス性ですか。フリーになって、ストレスを感じない生活になったと思っていたのですが。どうしろと言うのですか。
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薬の副作用で、胃がキリキリと傷むので、胃薬はもらったけれど、胸の「breaking my heart(by パドメ)」状態はどうしようもないらしい。
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親が(新米といっしょに)心配して送ってくれた新聞のコピーを読んでみると、どうやら僕の病名は、 低音障害型突発難聴(急性低音障害型感音難聴)という名前が付いているらしい。
ストレス性ですか。フリーになって、ストレスを感じない生活になったと思っていたのですが。どうしろと言うのですか。
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薬の副作用で、胃がキリキリと傷むので、胃薬はもらったけれど、胸の「breaking my heart(by パドメ)」状態はどうしようもないらしい。
同居人が買ってきた、Beckの新譜『The Information』の中に入っていたステッカーの一部。
このステッカーを、「ジャケット(方眼紙)に貼り付けて、オリジナルジャケットを作ってね」という楽しい仕組み。ステッカー好きにはたまらない企画。しかも、1曲ごとにロゴが作ってあったりして、相当の力の入れよう。(而も、このたくさんステッカーが付いているシートが、計4種類もあるらしい!)
Beckのアルバムワークが及ぼす影響ってバカにできなくて、前作の『Guero』でいうと、ジャケの絵にしても、デジタルノイズなスクリプト書体にしても、ちょっと流行っていたりしたから、今回のロゴに使われているブロック書体(詳しくは、hambeck 参照)にしても、きっとみんな飛びつくのだろうよ。
閑話休題。耳の話。結局、入院はせずに自宅療養+通院にする。入院すると、別の意味でストレスがたまりそうだし、僕にとって最高の癒しであるミンコ(猫)に会えなくなるし。
カエターノの新譜、輸入盤はとっくに売ってるみたいだけど、僕は18日発売の日本盤を待つことにする。こんな耳の状態だし。。
突発性難聴、通称「とつなん」(笑)というのが今回の病名。ある日、あるとき、突然、片方の耳が聞こえにくくなる病気で、原因は解明されていない。まさか自分が原因不明の病気にかかるなんて思ってもみなかった。まあ、最悪、右耳が聞こえにくくなるだけなんだけど。(耳鳴りがひどいときは通常生活に支障を来すけれど)
しかしながら、音楽鑑賞が最大な趣味な僕としては、まさに悪夢。今は、通院+自宅療養だけれど、明日になっても改善の徴候がなかったら、入院も視野に入れるべし。。
ということで、しばらくは、完治するまでは、ライブ及びオーディオ関係の集まりには参加できません。来週の大阪行きは、泣く泣くキャンセルにしたものの、11月の大事な大事なコンサートまでには、なんとか、、、
右耳がヘンに反響して聞こえにくいので、音楽を聴いていても楽しくないし、一向に良くなる傾向もないので、耳鼻科に行くことに。
単なる航空性中耳炎かと思いきや、神経系の病気と診断され、しかも症状が出てから2週間以上経っていると治る見込みなしという恐ろしいオマケ付き。僕の場合、10日目なので、治るか治らないかは分からないよと言われる。久しぶりに、注射を打ち、薬をたくさんもらう。(これから2週間、治るまで毎日注射を打ち続けるのだ!)
あんまり深刻にならないように、あれは先生のリスクトークだろうとタカをククリマクリつつ、音楽を愛するものとして、この状況は、やはり恐い。
文章がうまく書けないときってありますよね。(強制的に同意を求める「~ですよね」という言い回しが大嫌いの癖にこうやって使ってしまうほどに。)
しかも、航空性中耳炎であろう右耳に加えて、親不知まで生えてきている僕。とにかく、明日までの仕事、そして、月末までの仕事をやらなくちゃ。猫がうるさい。