明日、明後日は、山口→広島。山口滞在時のスケジュールはいっぱいいっぱいなのだけれど、広島の方がスカスカなので、どこに行くべきか調べ・考えながら、洗濯・掃除、たまに仕事。
今のところ、広島ピースセンターぐらいしか思いつかない西にうとい僕。
数日前に、あるブログにカエターノの『ククルクク・パロマ』のことが書いてあったのを読んで、あのハトの歌が聴きたくなり、昨日、久しぶりに『トーク・トゥ・ハー』を見た。カエターノの歌うシーンに鳥肌&涙。しかしながら、マルコってなんていい男なんだ。もしかしたら、僕は「ハゲているけどかっこいい人」が好きなのか?(→ピカード艦長/いちおう断っておきますがホモじゃないですよ・笑)
そして、昨夜のプロフェッショナルを見て、医療とは、やっぱり医学と医術なんだと認識する。「術」です!
買いました、ATAK008。デザインのもとネタは分かるし、なぜこのレイアウトなのかも想像がつくけれど、この色は思いつかない。相変わらず印刷きれい。
このアルバムは、あの3月の苦行的ライブ(→YouTube)からトラックダウンされたもので、僕はこの組の前に帰ってしまったので、初めて聴くわけだけれど、良いか悪いか、好きか嫌いかは、保留。(すごいことはすごい。)
というわけで、土曜の filmachine とライブが楽しみになってきた(?)。
昨日の忠君(本名は知らない)の写真を撮ったのは、単純にかわいいというのもあるけれど、実は、このポストカードの右側の子に似ている! と思って撮ったというのもある。
このイラストは、我が同居人が数年前に知り合いの美容室がオープンするときに作られたポストカードのために描いたもの。
思っていたほどは似ていなかったけれど、やっぱり似ている。マルタの隠されたお兄さんっていう感じだろうか。あ、マルタっていうのは、右側のピンクな髪の子。ちなみに、左側の電話の受話器みたいな髪型をしているのがセバスチャン。
久しぶりに僕が生まれたころのアイデア誌を見ていたら、久しぶりに柴犬チェア(僕が勝手にそう呼んでいる/犬写真奥)に出会った。やっぱりこれは欲しい。
この犬チェアシリーズは、グラフィック・デザイナーの福田繁雄さんが「私の椅子」展のときにデザインされた椅子。他に、柳宗理、渡辺力、吉村順三などなどそうそうたるメンバーによる「私の椅子」が載っているのだけれど、これだけ次元違いでぶっ飛んでいる。ずるいぞ福田(さん)。
昔のデザイン誌を見ていると、大変参考になると同時に、すべてやりつくされている感に取り憑かれてしまう。音楽同様、ツールの変化というのが大きいんだなー。