g records
というわけで、レコードが届く。いやー、音と戯れる会に入っていてよかった(ありがとうございました!)。
というわけで、レコード聴きまくり。
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Archive: Music
というわけで、レコードが届く。いやー、音と戯れる会に入っていてよかった(ありがとうございました!)。
というわけで、レコード聴きまくり。
ATAK | diary に書いてあった、インターコミュニケーションとジョイ・ディヴィジョン『アンノウン・プレジャーズ』を買いに、渋谷タワレコへ。
まず、インターコミュニケーション(特集:音楽/メディア)を買い、『COMME des GARCONS SEIGEN ONO 1』は(マルチ音源が入っていなかったので)パスし、池田亮司の新作『test pattern』も(一聴、新しさを感じなかったので)パスし、ジョイ・ディヴィジョンも(なんとなく)パスし、「ロックこそいいオーディオで聴こう!!」で聴いて気になっていた、エイフェックス・ツイン『ドラックス』を買う。
その後、下北沢へ、チクテカフェ。相変わらず、マフィン、サラダ、うまし。
今は、世界卓球。男子はやっぱりすごいなー。ダイナミックというか。
世界卓球、韓国戦、いい試合だったなー。僕も泣きました(笑)。というより、平野選手の真摯な姿を見ているだけで、なんだか泣けてくる。
試合前に、すごく久しぶりにセパルトゥラの『アライズ』なんかを聴いていたせいもあって、卓球とメタルに打ち込んでいた中学時代がフラッシュバック。
閑話休題。ソニック・ユース、サーストン・ムーアの去年リリースされたソロ・アルバム『Trees Outside the Academy』がすごく良かったので、その前(1995)のソロアルバム『Psychic Hearts』は、どんな感じなんだろーと思っていたら、レコ屋にて(同居人が)発見。さっそく(同居人が)買う。
で、聴いてみて、内容は予想通りだったのだけれど(笑)、2枚目のA面(SIDE3)を聴き、裏返してB面を聴こうとしたら、上の写真に遭遇する(!)。ピクチャーレコードなら聴けるけれど、コ、コレは聴けないじゃないですか。。
他に例があるのかもしれないけれど、僕は始めて遭遇したので驚いた。という話でした。
ブラジルはミナスのコンテンポラリー・ダンス・カンパニー、グルーポ・コルポのチケットを購入する。発売日の日曜に(前日の音と戯れる会での「CDでこんなにも良い音が聴けるのか!」ショックで)寝坊してしまい(笑)、出遅れてしまい、良い席は入手できなかったけれど。。
現代舞踏は久しぶり。安藤洋子×フォーサイス以来だから、、、何年ぶりだろう。
というわけで、上演される『ONQOTO(オンコト)』の音楽(カエターノ)を聴いたり、昔の『Maria Maria / Ultimo Trem』の音楽(ミルトン・ナシメント)を聴いたり。
ブラジル独自の歴史や文化を全て吸収した「真にブラジル的」なダンスを生み出します。しなやかなバネをもつブラジル人特有の肉体の中で融合する、クラシック・バレエの基礎と、ブラジリアン・ストリート・ダンスのファンキーなリズムやフットワーク。
こんな感じに、春(4月)の楽しみがまたひとつ増える。
スタジオボイス。「次世代[オルタナティヴ・ミュージック]ランキング100」という特集に惹かれ、久しぶりに立ち読みしてみると、なんと、バトルスが1位じゃありませんか(!)。びっくりして、思わず買ってしまう。
そうか、バトルスのドラマーは元ヘルメットなのね。高校生のときに買ったヘルメットのアルバムを、押入に入っているメタル箱(笑)から探し出して聴いてみることにしよう。懐かしい(メタルっぽい)感じがするのは、そういうことだったのか(?)。
カド君にすすめられるもあまり理解できていなかったディス・ヒートも、「キング・クリムゾンとセックス・ピストルズの亀裂を埋める存在」というのを読んで、なんだか納得したり。
仕事せな。。