
初東シナ海。昨夜、沖縄より帰還。あちらは春を通り越してもう初夏的な陽気(最高気温27℃!)。暖かいというよりもう暑くて暑くて、日焼けまでしてしまう。
一泊二日の短い滞在だったけれど、行きたかったところにも(ちょこっと)行けたし、会いたかった人にも会えたし(アリメさんありがとうございました!)、うん、良い旅でした。
それにしても、アリメさんに連れて行ってもらったお店、いゆじはおいしかったなー。沖縄で捕れる(名前も聞いたことのない)魚の刺身、新鮮なもずく、〆骨汁(!)。料理が美味し過ぎなので、ついつい泡盛(咲元、宮の華?、龍)を飲み過ぎてしまうくらい(笑)。
また書きます。

LV600、導入(約)1ヶ月。ようやく落ち着くところに落ち着いたかも。
導入当初、狙い通りブーミーさは皆無になり、音像は締まり、解像度も驚くほど向上(!)、その予想以上の効果に喜んでいた、が、数日後、なんだか聴いていて楽しくない、のはなぜ。特にクラシック、高域がきつい(?)、というか。
そのことに気がついてからは、まあ色々といじってみるわけですよ。スピーカーの設置方法だったり、電源の取り方だったり。で、またもとに戻したり(笑)。
色々とトライした結果、ひとつ解ったことが、“もっとも響きの少ない場所にスピーカーを置いていた”ということ(それは当然といえば当然で、もっともブーミーさが目立たないところに置いていたのだから)。
そのことが解ってからは、後はスピーカーの設置位置の問題であって、後ろに下げたり、間隔を狭めたり、打ち振りを調整したりのそんな感じのちょこちょこな1週間。
で、現在、高域のきつさ(?)はなくなり、適度に響くいい感じの音になった、というわけです。
つまり、LV600 を導入して終わり、じゃなくて、LV600 はスピーカーの位置の自由度を上げてくれるアイテムであった(あくまで我が家のケースですが)、というわけです。
それで、ようやく君のオーディオは安定したんだね、と思いきや、ある情報筋(笑)からスピーカーケーブルを変えたら「音が激変した!」という情報が、しかも、そのケーブル、偶然(?)にも“持ってはいるけれど使っていないケーブル”じゃーないですか(!)。
というわけで、まだしばらく遊べそうです(笑)。

久しぶりの僕的ど真ん中ストライク。こういうのを聴きたかった、こういう音楽を待っていた、という感じ。DM Stith『Heavy Ghost』。
最初、PVを見て、何となく良さそうなだなーと思い、次に音のみの試聴で購入決意。フリーフォークの亜種とでもいえばいいのか、そういうフォーク的なギター、ヴォーカルに色んな要素が入り混じってる系。そして、まさにゴーストっぽい(笑)コーラス、空間を渦巻くコーラスが印象的。レーベルは、Asthmatic Kitty(喘息の子猫←かわいそう!)。前に書いた Welcome Wagon もこのレーベルだし、うーん、要チェック。
というのが、1回聴いた後のインプレ。この後、ハマるのか、どうなのか。期待と不安の入り混じった心境(?)。
あ、となりのCDは、僕的ど真ん中ストライク繋がり(笑)、オス・リチミスタス。こちらは“2007年的”(でも、もちろん今でもコンスタントに聴いてますよ)。
来週、所用で沖縄に行くのですが、自由時間(?)が数時間しか取れそうにないので、あれなんですが、「ここに行っておくといいよ」というのがありましたら、コメント・メールなどで、教えてやってください(ちなみに、時間的理由により那覇市周辺限定です)。
沖縄美ら海水族館、ちょっと行ってみたかったけど、遠いみたい。うーん。