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牧師夫妻、ゆるくてノイジー、LP多し

最近(昨年末〜先月末)買ったLPやCDのメモ。ちゃんと書いておかないと、何を買ったか忘れちゃうからね(去年の反省からの行動)。

どれも良いのだけれど、WELCOME WAGON『Welcome to the Welcome Wagon』(リンク先はCD)がいちばん気に入っているかも。牧師夫妻による、カントリー、フォーク、ゴスペル、そして、ポップスな感じ(?)。スフィアン・スティーブンスのレーベルからスフィアンのプロデュースでのリリースだから、かなりスフィアンっぽいので(笑)、彼のファンだったら間違いなくお気に入りになるでしょう。ジャケットもやり過ぎ感満載で秀逸(内袋も素敵)。

ソニック・ユースの“シングルB面曲を中心にレコード・オンリーで収録された曲や未発表曲など、現在では入手困難な楽曲を一気に収録した”らしい『The Destroyed Room』(リンク先はCD/でもLPの方が収録曲が多い模様)も、期待通りのゆるくてノイジー、そして不協和、素敵。

アイデアの別冊付録、raster-noton “aiff―tiff”(本+CD)は予想通りというか、予想ママ(笑)。ヴィジュアルから音楽(逆だったっけ?)というのは興味深いけれど。

あとは、フェネスの新譜とガスター・デル・ソルのファースト。なぜかLP多し。

床暖

床暖、良いです。引っ越していちばん良かったことのひとつかもしれない。静かだし、部屋の空気も汚れないし、暑すぎず寒すぎずだし、場所も取らないし、猫も幸せそうだし。

全豪

全豪オープン(テニスの話です)が終わる。表彰式、準優勝のロジャー(フェデラー)の涙が、涙が。

それにしても、準決勝のナダル対ベルダスコ戦、5時間14分の死闘がとんでもなくとんでもない(!)試合だった。ラファ(ナダル)のあきらめない姿勢、というか、全くぶれない姿勢に、感動というか、参りました。

テニスからも色んなことが学べる。

LV600

室内音場調整パネル、LV600(サーロジック社製)が届く。さっそく設置、試聴。狙い通り、幸せ(笑)。

もっと大きいパネルの方が効果的なことは分かっているけれど、視覚的(そして金額的)に厳しいものがあって、このサイズに賭けて(?)みたのでした。

引っ越しから続いたオーディオチューニングは、ひとまず終了。音楽を楽しむ日々開始(しばらくの間は・笑)。

そうだ、部屋に馴染むように Studio K’s みたいに白く塗らなきゃ。